阪急バスの新路線・南芦屋浜中央〜阪急芦屋川間開業


4月1日


芦屋浜シーサイドタウンの南側、南芦屋浜埋め立て地に造成中であった南芦屋浜震災復興住宅練が 竣工し、入居が開始されたのと同時に、南芦屋浜地区への路線が開業しました。
新路線は、阪急芦屋川を起点に、JR芦屋南口、阪神芦屋を経由し、南芦屋浜中央へと至るもので、 「あしや喜楽苑前」「潮風大橋南」「陽光町」「南芦屋浜中央」「浜風大橋南」「浜風大橋北」の 6つの停留所が新設されました。 朝と夕方以後の時間帯は、潮風大橋南経由で南芦屋浜中央まで(30系統)、昼間はシーサイドセンター、 浜風大橋南を経由して南芦屋浜中央まで(33系統)の、あわせて2つの系統により運転。 運転本数は平日で31往復で、朝が約15分間隔、昼は40分間隔、夕方は20〜25分間隔と、 今のところは便利な本数ではないものの、今後の入居者の増加に従って増便されるとみられます。
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