11月10日[戻る]
11月10日より、大鳴門橋の開通以来、本州と四国へのルートで活躍していた 徳島−淡路線が一部廃止、減便されました。
廃止路線は、徳島−鳴門−(鳴門公園)−福良の準急が全便廃止され、 徳島バスと淡路交通の共同運行により運行されている徳島−本四撫養(鳴門)−津名港の淡路特急 (淡路急行)の徳島バス8往復分のうち4往復が減便され、淡路交通と合わせると16往復が12往復となりました。
減便の問題は、淡路島南淡町との折り合いなどで長引いていたようで、今回は徳島バスのみの減便となりましたが、 淡路交通でも島内(南部)の自治体の意向に配慮して慎重な姿勢を取りつつ、「いずれ減便を決断しなければならない。」としており、 協議がまとまり次第、今回減便のなかった淡路交通でも近いうちに8往復から4往復に減便されるもようです。
(以上、あきもとさん、EDDYさんからの情報投稿)