昭和40〜50年代
----1965年(昭和40年)----
3月6日日本高速バス名古屋−京都・大阪・神戸間、名神高速バス運行開始。
4月26日阪神電鉄バス・西宮団地線、浜甲団地線、西宮浜手線でワンマンカー導入。
5月10日阪神電鉄バス、普通定期を廃止し通勤定期券発売開始
6月25日阪急バス池田市内栄町付近一方通行ルート開設と、阪急バス池田バスターミナル完成、使用開始。
8月13日山陽バス垂水循環線、中山〜東多聞間営業開始
9月15日神戸市バス・山陽バス54系統、舞子駅〜多聞団地間開業。
11月1日伊丹市バス、伊丹川西線、神津空港線営業開始。
11月20日神戸市バス・神姫バス共同により、神戸駅〜白川〜明石駅間開業。
11月29日阪急バス、阪急芦屋川〜芦屋霊園前間開設。
この年、名神高速道路全通
----1966年(昭和41年)----
3月1日阪急バス、多区間系統にて乗車券方式から整理券方式を採用、芦屋市内線で開始。
4月1日阪神電鉄バス、芦屋線(阪急芦屋川〜芦屋浜間)、香櫨園線(阪神香櫨園〜香櫨園浜間)廃止
5月1日神戸市バス、7系統で本格的ワンマン運転開始。
7月1日神姫バス、乗車券方式から整理券方式に変更
7月19日日ノ丸自動車の鳥取〜大阪間、日本交通の米子〜大阪間開業
7月19日神姫バス、姫路〜山崎〜戸倉〜鳥取間の特急バス開業(平成10年休止)
8月1日阪急バス武庫川線などで路線再編成により武庫大橋〜東甲子園口間廃止。武庫大橋〜宝塚間、武庫大橋〜甲東園間の路線を甲東園〜宝塚市役所前〜逆瀬川団地間、国鉄甲子園口〜甲東園間の系統に変更。
9月12日阪神電鉄バス鷲林寺線、トラピスチヌ修道院前〜獅子ヶ口間開通により循環運転を開始
12月1日阪急バス西宮市内線(北山線)西宮北口〜阪急夙川〜甲山大師前間開業。
12月15日神戸市バス70系統、神戸駅南口〜神明バイパス経由〜多聞間運転開始。(15.095Km 14往復 所要45分)
12月20日山陽バス垂水循環線、中学校前〜上高丸団地〜ゴルフ場間営業開始
この年、姫路市営モノレール開業。
----1967年(昭和42年)----
1月15日山陽バス山崎線・網干駅前〜山崎間、的形線西脇線・藤江〜福泊間営業廃止
1月26日阪急バス桃源台線、阪急伊丹〜池田間の路線開設
3月8日阪神電鉄バス、尼崎鳴尾線、労災洲先線廃止。尼崎甲子園線開設
4月29日神戸市バス、新長田駅〜高尾台間開業
5月1日神姫バス、整理券方式を全面実施
5月15日山陽バス舞子線、奥ノ池〜南多聞台7丁目〜西舞子団地間営業開始
6月1日阪急バス西宮営業所開設、使用開始。
7月13日阪急バス、阪神香枦園−香枦園浜間廃止。
9月3日山陽バス垂水営業所および車庫を清水が丘に移転・営業開始
10月6日山陽バス垂水循環線、東多聞〜木工センター間延長運転開始
10月19日神姫バス、乗降方式を前乗り後降りから、後降り前降り方式に変更
10月22日阪神電鉄バス、西宮六甲線(阪神西宮〜六甲ケーブル山上駅間)開設
11月16日阪急バス、千舟線で多区間ワンマンカー導入開始。
11月20日神姫バス、多区間ワンマンカー導入開始。
11月27日阪急バス西宮市内線、上之町系統開設。
この年
----1968年(昭和43年)----
2月山陽バス、垂水駅高架下バスターミナルの使用開始
3月19日神姫バス、姫路〜湯郷温泉特急バス運行開始。
4月1日西谷バス、宝塚乗り入れ開始。
4月21日神戸市バス、市電廃止に従う路線再編成。91〜95系統開設。
5月8日阪神電鉄バス、甲子園線、神戸ローカル線、第二阪神国道線ワンマン化。(阪神バスでは初の他区間ワンマンで乗車券方式から整理券方式に変更)
5月19日山陽バス・神戸市バス舞子線、舞子小学校前〜舞子駅前間営業開始。神戸高専前〜舞子小学校前間営業廃止
6月20日神戸市バス・山陽バス・明石市バスにより、朝霧駅〜明舞北センター間開業。
6月20日山陽バス、神戸市バス舞子線、南多聞台7丁目〜朝霧駅前間営業開始。南多聞台7丁目〜奥ノ池間営業廃止
6月20日明石市バス、明石駅〜明舞団地〜朝霧駅間開業。
8月22日阪神電鉄バス、大阪ローカル線ワンマン化
9月10日阪急バス有馬線、船坂橋〜西宮高原ゴルフ場間(0.9Km)延伸
10月1日阪神電鉄バス、大阪空港交通・神戸空港線、豊中−西宮間を名神高速道路経由に変更
11月1日神鉄、神姫、阪急、神戸市バスの4社共同により、三宮駅前〜(六甲トンネル経由)〜有馬温泉間の路線開設。
11月1日神姫バス、三ノ宮〜(六甲トンネル経由)〜柏原〜佐治間の特急バス運行開始。
11月1日神戸市バス・神鉄・神姫の3社共同により、60系統三宮〜平野経由〜唐櫃団地間開業。
11月5日神戸電鉄バス、有馬口〜日下部間休止。神戸駅〜三田間の直通運転休止
11月9日阪急伊丹駅バスターミナル完成、使用開始。(伊丹市バス・阪急バス)
12月16日神戸市バス36系統、鶴甲センター(鶴甲団地)延長
この年、神戸高速鉄道開業。
----1969年(昭和44年)----
3月23日神戸市バス、石屋川車庫開設
3月31日神戸市バス、三宮〜田井間営業廃止
4月1日阪神電鉄バス、西宮−杭瀬−淀川線の運転系統を変更し、阪神尼崎乗り入れ開始。
4月7日山陽バス、須磨〜藤江間、営業廃止
5月1日神姫バス、西脇〜三ノ宮間の特急バス運行開始。
5月5日阪神電鉄バス、大阪神戸線を阪神尼崎〜神戸税関前の運転に短縮、阪神尼崎乗り入れ開始。神戸線のワンマン化実施。
6月10日国鉄バス、ドリーム号の運転開始(東京駅〜名古屋、京都、大阪、神戸間)
8月26日阪神電鉄バス、大阪宝塚線ワンマン化
9月1日阪神電鉄バス、大阪空港交通、大阪梅田〜大阪空港間、阪神高速道路経由に変更
9月20日山陽バス垂水循環線、神田町〜天王橋間営業廃止
11月20日阪神電鉄バス、尼崎甲子園線運転休止
12月1日加古川市内国道2号線一方通行規制により神姫バス一部ルートの変更
12月1日阪神電鉄バス、内本町バスターミナル乗り入れ休止。淀川線運転休止
この年、大阪市電全廃
----1970年(昭和45年)----
2月1日姫路市バス・神姫バス、姫路市内の国道2号線、十二所線一方通行化により路線変更。
2月1日阪神電鉄バス淀川線、野田阪神前〜長柄橋間廃止。
3月1日阪神電鉄バス、西宮競輪場線廃止
6月神姫バス、三木〜白川〜神戸線の運転再開
7月1日阪神電鉄バス、第二阪神国道線運転休止
3月15日神戸市バス、市電廃止による路線再編成。81〜85系統新設。
3月15日神戸電鉄バス、三田から有馬温泉経由万博会場ゆきバスを9月13日まで運転
3月15日阪神電鉄バス、大阪空港交通、大阪空港から万博会場中央口ゆきバスを9月13日まで運転
4月1日阪急バス清和台地区に本路線開設までの間、チャーター便の運行を開始。
4月1日阪急バス尼崎市内神崎線(阪急伊丹−国鉄尼崎−阪神尼崎系統)廃止。
4月14日阪急バス、川西市清和台ニュータウン内の路線開設
6月1日明石市バス、75歳以上の老人に無料乗車証を発行。(日本初)
7月1日阪神電鉄バス、神戸第二ローカル線廃止
7月22日阪神電鉄バス、西宮尼崎線ワンマン化
8月16日阪神電鉄バス、尼崎甲子園線(旧国道経由)廃止
9月10日神戸市バス63系統、有馬口駅〜有野団地(有野会館)間開業
9月28日阪急バス有馬急行線、国道176号線から新御堂筋へ経路変更
10月1日阪神電鉄バス、宝塚ローカル線ワンマン化
10月12日阪急バス、清和台営業所開設。
11月10日伊丹市バス、北伊丹空港線営業開始。
12月1日日ノ丸自動車・鳥取〜大阪間の路線を廃止。
この年、大阪万国博開幕、北大阪急行電鉄開業。
----1971年(昭和46年)----
1月8日阪急バス芦屋市内線、芦屋学園系統・芦屋浜系統廃止。芦屋学園スクールバス(チャーター便)の運行を開始。
1月14日伊丹市バス、岩屋循環運転開始。
1月28日阪急バス伊丹宝塚線廃止。その代替として空港宝塚線、蛍池〜大阪国際空港〜宝塚間開業。
2月11日神戸市バス38系統、阪神御影〜渦森台間開業。
3月神戸市バス65系統、三宮〜打出間休止。
4月1日神姫バス、車両後方確認テレビを全国で初めて実用化。
6月25日神鉄バス、電鉄小野〜西脇間営業休止。
6月27日山陽バス舞子線、大沢町〜上多聞橋〜舞子ゴルフ場間営業廃止
7月1日阪神電鉄バス、第二阪神国道線運転休止
7月1日山陽バス西脇線、明石駅前〜西脇間営業廃止
7月12日神戸市バス、1系統(石屋川〜板宿間)で、2区間ワンマン導入。
8月16日神戸市バス、有野操車場完成、使用開始。
9月16日阪急三番街バスターミナル開設、阪急バス、全但バス、日急パスなどが使用開始。
9月25日阪急バス多田グリーンハイツ線、平野〜水明台間営業開始。
10月1日伊丹市バス、老人・母子家庭などに伊丹市が市バス無料乗車証を発給開始。
10月8日阪急バス、宝塚市役所前(阪急逆瀬川)〜宝塚高校前間の学生便を運行開始。
10月16日阪神電鉄バス、西宮山手線ワンマン化
この年、神戸市電全廃
----1972年(昭和47年)----
4月9日阪急バス裏六甲線、六甲山上−有馬間廃止
5月1日阪神電鉄バス、甲子園フェリー連絡バス(国鉄甲子園口〜阪神甲子園〜甲子園フェリー間)運転開始
5月13日阪急バス有馬急行線、中国道池田インター〜宝塚インター経由に経路変更。
5月20日神姫自動車を神姫バスに商号変更
6月1日阪神電鉄バス第二阪神国道線、野田阪神前〜神戸税関前間営業廃止。
6月27日阪急バス・大阪府豊能郡能勢町内でデマンドバスの運行を開始。(平成9年廃止)
5月20日神姫自動車株式会社を神姫バス株式会社に社名変更。
7月28日神戸市バス、ボンネットバス廃車。
10月28日神戸市バス31系統、阪神御影〜白鶴美術館前間(白鶴線)廃止。
10月29日神戸市バス・明石市バス・山陽バス、55系統を神陵台まで延長。
11月1日西谷バス川床線廃止。
12月22日神姫バス・姫路市バスとの間で路線交換による再編成実施(第1次)
この年
----1973年(昭和48年)----
2月24日阪急バス武庫川線、阪神競馬開催日の仁川付近一方通行路と夕方便の臨時休止ダイヤを開始。
2月25日神戸市バス、乗降方式を後乗り・前降り方式に変更(舞子・朝霧地区を除く)
3月23日神戸市バス、低床バス採用。
3月26日阪急バス藤ヶ丘団地線(川西能勢口〜西多田〜藤ヶ丘センター間)営業運転開始。
4月1日阪急バス甲山線、宝塚市役所前〜諭鶴羽橋(現・宝塚西高校前)〜ゆずり葉台間営業運転開始。
4月1日神姫、阪急、神鉄、神戸市バスの三宮有馬線、新神戸駅に乗り入れ開始。
4月1日神姫バス、加古川東急ニュータウン線(現・都台線)開設
4月5日神姫バス・姫路市バスとの間で路線交換による再編成実施(第2次)
6月1日伊丹市バス、冷房車7両を導入。
6月24日阪神電鉄バス、甲子園競輪場線廃止(甲子園口−阪神甲子園−甲子園競輪場間系統)
7月7日尼崎市バス、昼間割引回数券を導入。
8月6日神戸市バス、電気バスを導入。
9月15日神戸市バス、敬老乗車証の発行を開始。
11月15日阪神電鉄バス、大阪空港交通・神戸空港線、西宮〜生田川間を阪神高速道路経由に変更。(途中停留所の「芦屋」「西宮」廃止)
12月1日阪急バス藤ヶ丘団地線、藤ヶ丘センター〜藤ヶ丘間延長。
12月29日西谷バス・全路線でワンマン化
この年
----1974年(昭和49年)----
2月1日阪急バス藤ヶ丘団地線、藤ヶ丘センター〜萩原台間延伸
3月1日阪急バス多田グリーンハイツ線、水明台循環運転開始
5月1日阪神電鉄バス 野田阪神前〜梅田新道間廃止
7月8日神戸電鉄バス・唐櫃営業所を開設
8月1日伊丹市バス、車内放送に広告を導入。
8月9日阪急バス、加島線で土曜ダイヤを実施
8月24日神戸市バス・山陽バス、53系統舞子高校前〜舞子駅間開業
9月15日神姫バス、湯郷営業所開設。
9月30日日急バス、神戸、大阪乗り入れ廃止。
10月2日神戸駅バスターミナル完成、使用開始。
10月28日阪急バス夙川台線、苦楽園口〜夙川台(剣谷)間開業
11月6日神戸電鉄バス初のワンマンカー登場。
11月15日阪急バス満願寺線、国鉄川西池田経由を川西郵便局経由に変更。
この年、阪神電鉄の国道線・上甲子園〜西灘間廃止
----1975年(昭和50年)----
3月17日豊中西宮線、甲武橋西詰〜西宮本町間休止、甲武橋西詰〜西宮北口間新設により、豊中・阪急石橋〜西宮北口間の運転に変更。
4月1日神戸市バス、神戸駅〜ひよどり台間(8.7Km)の運行開始。(近郊区)
4月1日神戸市バス、市バス相談所を開設。
5月6日阪神電鉄の併用軌道線廃止に従い、阪神電鉄バス北大阪線、野田阪神前〜天神橋筋六丁目間開業。代替路線(野田阪神前〜上甲子園間、浜甲子園〜上甲子園間)を朝と夕方のラッシュ時に運転開始。
5月10日阪急バス・大阪府箕面市粟生間谷住宅で、ミディバス(コールモービルシステム)運行開始。
6月1日神戸市バス、全国初の車体側面大型方向幕を導入
6月15日神戸市バス63系統、五社駅〜有野台循環系統運行開始
7月19日阪急バス逆瀬台団地線開設。宝塚市役所前〜逆瀬台5丁目間で運転開始
8月阪神電鉄バス西宮六甲線廃止。および六甲山上線、東六甲凌雲台遊園地までに運転区間短縮。(鷲林寺〜六甲最高峰〜東六甲間〜東六甲凌雲台遊園地間廃止)
9月15日神姫バス、夢前バーズタウン線開設。
10月1日神姫バス、白鳥ニュータウン線開設。
10月15日阪神電鉄バス鷲林寺線、甲山森林公園前〜大師道間運転休止。甲山森林公園前停留所新設。
10月15日阪神電鉄バス・全路線のワンマン化達成
11月1日神姫バス・国鉄バスの共同運行により、中国ハイウェイバス(大阪駅〜津山駅〜落合インター間)開業。また、神姫バスの単独運行により、新大阪駅〜西脇・柏原間、新大阪駅〜福崎・粟賀間、新大阪駅〜山崎・波賀町原間、神戸三ノ宮〜福崎間が開業。
11月1日日本交通の山陰特急バスが中国自動車道経由に変更。阪急三番街バスターミナル乗り入れ開始。
12月1日全但バス湯村温泉ゆき、阪急梅田乗り入れ開始。
この年、阪神電鉄の併用軌道線全廃、中国自動車道宝塚〜落合インター間開通
----1976年(昭和51年)----
3月1日神戸市バス、垂水車庫開設
4月8日神鉄バス星和台線、西鈴蘭台〜星和台間開業。星和台自動車営業所開設。
5月16日神戸市バス64系統、三宮駅前〜(新神戸トンネル経由)〜箕谷駅前間開業。箕谷駐車場を設置し、全国初のパーク・アンド・ライド方式を採用。
8月8日阪急バス有馬急行線 梅田〜有馬間、経路を中国自動車道経由に変更、ローカル便の運行開始
8月10日阪急バス川西能勢口駅前(西口)ターミナル使用開始
8月26日阪神電鉄バス清荒神線、宝塚〜清荒神間廃止
11月1日神姫バス、姫路グリーンハイツ線開設
12月10日阪急バス逆瀬台線、逆瀬台センター延伸
この年
----1977年(昭和52年)----
2月15日神姫バス、姫路駅〜湯郷温泉間の特急バス廃止。
3月13日地下鉄西神線開業による神戸市バス路線再編実施。
6月10日阪急バス中山台線、阪急中山〜五月台5丁目間開業。
7月1日阪急バス、山口営業所開設。使用開始。
7月1日神戸市バス市内全域で路線再編成。64路線を54路線に、路線距離333Kmを300Kmに、1路線平均10.7Kmを8Kmに整理。
8月1日大阪空港交通、阪神電鉄バス、大阪梅田〜大阪空港間、神戸三宮〜大阪空港間の途中停留所を廃止。
9月21日阪急バス、芦有バスより阪神芦屋駅前〜有馬温泉駅前間の乗合事業譲り受け。奥池〜芦屋ハイランド間開設、運行開始。
10月1日尼崎市バス、全車ワンマン化達成。
11月8日阪急バス有馬線、下山口〜山口営業所前間路線開設。
この年、神戸市営地下鉄(新長田〜名谷間)開業
----1978年(昭和53年)----
2月1日伊丹市バス、山本団地線開設。
2月15日神鉄運輸サービス設立。
3月4日阪急バス、芦屋有馬線の山口営業所延伸と、芦屋ハイランド便の増便開始。
4月1日国鉄バス、名神高速線神戸乗り入れを廃止。
4月3日神戸市バス、路線バスで初の冷房車導入。
4月3日神姫バス、姫路駅〜溝口ニュータウン間開設。
7月24日阪急塚口駅前広場バスターミナル開設、尼崎市バス、阪急バスが使用開始。
8月27日神戸市バス魚崎車庫開設。
10月16日神姫、阪急、神鉄、神戸市バス運行の三宮有馬線、六甲トンネル経由を新神戸トンネル経由に経路変更。
11月25日神鉄バス、星和台〜ひよどり台間延伸。
この年、能勢電鉄日生線開通
----1979年(昭和54年)----
3月20日神鉄バス、若葉台〜北鈴蘭台駅〜泉台間営業開始
3月21日阪神電鉄バス、武庫川団地線開設。東浜から武庫川団地南へ延伸
3月27日阪急バス西宮市内線、上之町系統循環運転開始。
4月30日尼崎市バス、冷房車を導入。
5月15日阪急バス芦屋市内線、芦屋浜シーサイドタウンへの路線開業。(阪急芦屋川〜芦屋浜営業所前間・芦屋浜営業所前〜国鉄芦屋南口〜芦屋浜営業所間)
8月1日阪急バス、伊丹営業所開設。尼崎営業所の廃止
8月4日阪急バス、ゆずり葉台〜エデンの園間延伸
8月27日阪神電鉄バス、冷房車を導入
10月1日阪神電鉄バス 甲子園線の大幅減便。
10月31日伊丹市交通局、路線再編成。荻野荒牧線、機工線、塚口昆陽里線、住友前三師団線を廃止し、塚口堀池昆陽線、塚口堀池伊丹線、病院鶴田線、伊丹坂荻野線を開設。
10月31日伊丹市交通局・阪急バスとの共同により、電磁波誘導方式による進入表示器を設置、使用開始。
10月31日伊丹市バス、全路線でワンマン化が完了。
11月1日神鉄バス山の街線、山の街〜つくしが丘公園間開業。
12月8日阪神電鉄バス大阪空港線、大阪梅田マルビル前発着便を新設。
12月21日神姫バス、昼間お徳用回数券の全線通用開始。持参人式定期券の発売開始。
12月27日阪急バス、宝塚市から無償提供を受けたミニバス4台により、光が丘線を運行開始。(自治体の車両提供によるバス運行は県内初)
この年、大阪市交通局の地下鉄・市バス乗り継ぎシステムスタート。
----1980年(昭和55年)----
3月29日神戸市バス、三宮駅前〜ポートアイランド循環路線運行開始(昭和56年2月4日まで)
4月6日姫路市内でバス優先レーン導入
5月21日神戸市バス、西ドイツ製2階建てバスを導入し、定期観光バスとして運転。(公営交通としては日本で最初)
5月21日神戸市バス・山陽バス、舞子高校前〜学が丘延伸。
6月15日阪神電鉄より路線を譲り受け、六甲摩耶鉄道(六甲ケーブル)直営のバス事業を開始。
7月12日神姫バス、グリーンピア三木へ延伸、
11月1日姫路駅南口バスターミナル完成。
11月1日姫路市バス、市役所線、南北循環線開設。
11月20日神姫ゾーンバス株式会社設立。
この年、国鉄福知山線大阪〜宝塚間複線電化開業。
----1981年(昭和56年)----
2月5日ポートライナー開業。
3月20日阪神電鉄バス・阪急バス・神戸市バス・神姫バス・山陽バス ポートアイランド博覧会(ポートピア81)会場〜三宮駅・新神戸駅間のピストンバスを運行開始(9月15日まで)
3月20日東京駅発−ポートピア会場行き国鉄バスドリーム号臨時運行開始。(東京駅発金・土・祝前日発車。9月14日まで)
3月20日名鉄バスセンター〜ポートピア会場間を日急バスが臨時運行開始。(土日祝のみ運転。9月15日まで)
3月20日阪急・神姫・神鉄バス、有馬温泉〜ポートピア会場間を運行開始。(9月15日まで)
5月10日阪神電鉄バス鳴尾浜線の循環路線開設。
7月20日阪急バス、大阪梅田−中国新見間の高速バス運行開始。
9月1日神姫ゾーンバス、三木市の緑が丘地区と、神戸市北西部の桜が丘・秋葉台地区にて開業。
10月北摂ニュータウン入居に従い、神姫バス 三田駅〜武庫が丘近隣センター前間開業
この年、ポートピア81開幕、ポートライナー開通。
----1982年(昭和57年)----
4月7日阪神電鉄バス野田宝塚線、宝塚−安倉団地経由−昆陽里間の路線開設。
10月1日阪神電鉄バス、西宮浜手線、西宮尼崎線のルート変更。
浜手線は浜松原町の午前と午後で方向を変える循環形式に、西宮尼崎線は阪神久寿川経由を阪神今津駅前経由に変更。
12月9日阪急バス、芦屋営業所を廃止し、芦屋浜営業所に統合。
12月9日阪急バス芦屋市内線、阪急芦屋川〜伊勢町〜南宮町循環路線を廃止。
この年
----1983年(昭和58年)----
3月10日神姫バス、八千代町内の花の宮〜大和間でフリー乗降バスの運行開始。
3月16日神姫バス、宍粟郡一宮町内の東市場〜才樫間、千種町内の千種〜西河内間、下三河〜太田井間でフリー乗降バスの運行開始。
3月24日阪急バス、西鉄との共同運行により、大阪梅田〜北九州〜福岡博多駅間の夜間高速バス「ムーンライト号」の運行を開始。
4月1日神戸電気鉄道株式会社から神戸電鉄株式会社へ社名変更。
4月1日日本高速バスと名古屋近鉄バスが合併し、名阪近鉄高速バス株式会社と社名変更。
4月1日神姫バス、小野、北条地区で緑の回廊バスの運転開始(昭和59.01.01休止)
5月12日阪急バス阪北線、上津島〜阪急園田への乗り入れ開始。
5月30日神戸市バス、バスロケーションシステムを導入。
10月1日阪神電鉄バス 上甲子園〜甲子園九番町間でバス優先信号装置導入。(作動時間・朝7〜9時)
10月1日阪急バス有馬線、西宮北六甲台の路線が開業。
11月9日阪急バス、屏風岩〜槻並間、森上〜杉生間、清水橋〜大里住宅前間を廃止
この年
----1984年(昭和59年)----
4月1日尼崎市バス、阪急バスとの共通回数券を発売開始。
4月8日神姫バス、三田〜乙原バレイ間の路線を永沢寺・母子へ延伸
4月9日阪神電鉄バス、鷲林寺〜西宮甲山高校間延伸
4月9日阪急バス夙川台線、阪急夙川乗り入れ開始
4月9日阪急バス夙川台線、西宮甲山高校便、かぶとやま荘便開設
5月1日阪急バス、大阪梅田〜東城・三次間、広島電鉄バス、加計・千代田〜新大阪間、中国バス、三次〜新大阪間開業
5月10日阪急バス杉生線、杉生新田〜篠山町後川間延伸
7月1日伊丹市バス、バス車内に善意の傘を設置
7月20日神戸電鉄バス、惣山町へ路線延伸。
9月1日神姫バス、姫路駅〜城見台団地線開設。
10月1日阪神電鉄バス宝塚甲子園線、宝塚〜阪神甲子園〜鳴尾浜間開設。
12月1日神姫バス、加古川駅〜高砂間で国鉄高砂線廃止代替バスの運行開始。
この年、グリコ森永事件


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