~ 北摂エリア①~阪急宝塚線・北急沿線の店
麺翁 百福亭 (大阪府池田市)
友人と、このあとどこ行こうか相談した結果、
オープン当初は話題彷彿だった池田の百福亭に決定~。
友人は一度行ったことがあるらしいが私はお初。
ピークは過ぎて行列こそ無かったものの結構な混み具合で、
たまたま空いたカウンター席に即、座る。
メニューは、ごぼう風味の鶏スープ「百福元味」…650円、
鶏+豚+和風ダシのスープ「百福新味」…700円の2種。
これにチャーシューメン、ワンタンメン…元味800円、新味850円が加わる。
百福新味を注文。スープはあっさりしていて上品な味。
元味には鶏団子、新味には海老団子が具に加わっているところがまた斬新だった。
とにかく期待していたより良かったですよ。本日は「まる」◎。
2004年4月3日の食べ歩き
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壱 学 (豊中市服部南町)
但馬・但東町にあった壱学が閉店したのが1月12日。
その翌日になって奥さんから「豊中か伊丹に店を出すつもりだ」ということを電話で聞き、
ホンマなのかと思ったら3週間ほどで本当に豊中で店を開いてしまった。
新しい店は元・お寿司やさんの居抜き。開店日は2月1日。
丁度ウチのオフ会だったので、オフ会の直前数人で行ってみた。
開店日のこの日のメニューは「圭蘭中華」のみが提供され、値段は1000円。
その後メニューを増加したようで、中華そば1100円、
カレー中華は1200円だったとのこと。経費がかかっているためか但東町時代と比べて数百円の値上げ。
但馬にあった頃は京阪神からのお客さんが大勢やって来てたけれど、
いざ大阪に店を開いて、このお客さんたちが足繁く通ってくれるのかってーと、どうなんだろうか?
1000円に値上げされた圭蘭中華。以前に比べて麺が硬くなっている。
但馬で製麺した麺を大阪まで持ってくる間に麺が熟成してしまうため、
今までよりもかん水の量を増やしたとのこと。
今まではコシのない麺だったけど少しコシが出ている。
壱学の圭蘭中華は、あのヤワヤワさが特徴でもあったワケなんだけどねぇ…。
豊中市服部南町4丁目1-27 TEL 06-6862-5339
阪急宝塚線服部駅南東徒歩6分。国道176号線沿い。
月・火曜日が休みらしい。営業時間はお問い合わせを。
2004年2月1日の食べ歩き
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らぁ麺屋 一之助 (豊中市千里中央)
熊ツアーの2店目。一之助ももう今年で3度目の来店。
今度は「内モンゴル味噌とんこつ…650円」。
内モンゴル産のまろやかな味噌を使っているという。
しかし、内蒙古の味噌…、ん~、あの地方にも味噌があるのかと言うのがちょっと驚き。
たしかにスープは白みそと信州味噌とかどっか他の味噌とをブレンドさせたような、
まろやかさとコクがあって、結構いい感じ。
もちろん麺は店内の片隅の製麺室で作られた自家製麺の3層麺。この麺がまた旨いのだ~。
2003年12月14日の食べ歩き
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麺 哲 (豊中市岡上の町)
早く行かねば!…と思っていた麺哲に、やっと行きました。
秀次郎のブレイク以後、京都百年屋や福島の上方屋五郎ヱ門などをプロデュースした庄司さんの店で、去る10月にオープン。
とりあえず『とりそば…1000円』を注文。1000円って値段は一見すると高いけど、
名古屋コーチンを使っていて、その旨みがたっぷり出たスープと鶏独特の臭みの無い肉はやわらかくてとっても旨いし、
麺は当然の如く自家製麺であり、ツルツルモチモチとした麺の味わいがイイ。
1000円の価値は十分。今後は月一くらいで行って全メニュー食べてみるつもり。
2003年12月14日の食べ歩き
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上の写真は「鶏そば」1000円。
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池田らーめん充正屋 (大阪府池田市)
阪急池田駅の北東に新しくできた「池田らーめん充正屋」。
開店日は11月8日(土)だったけど6日のプレオープンへ行ってきました。
店は池田の古い町並みの家屋をイメージした落ち着いた内装で、
カウンター席とテーブル席が並ぶ。
メニューは、鶏味煮込「池田らーめん」…550円と、
白菜炒め「醤油らーめん」…600円の二本立て。
ねぎ、煮玉子、鶏照焼き、厚切りバラ照焼きなどのトッピングをプラスしてバリエーション豊かに。
変わったものには「シーチキン」なんてのも。
まずは「池田らーめん」。
おまちどおさま…と、お店の人が持ってきた物には蓋がされている。
どんぶりにふた…。
池田と言えばインスタントラーメン発祥の地として知られる街。
これってチキンラーメンを作っているイメージなんですね。
ふたを開けるといい香りがフワ~ッと香ってくる。
スープを一口…。うむむむ…薄い…。しかし、
食べていくうちにこの薄さに慣れてきて、
薄いと感じなくなって来たから不思議。口当たりまろやかなスープでした。
ちなみに池田近郊の食材にこだわり、
スープは朝びき鶏を長時間煮込んだものだそうです。
そして次に食べたのは「白菜炒め醤油らーめん」。
炒めた白菜はシャキッとした歯触りもあり、あっさり気味の醤油味もちょうど良し。
個人的にはもっとコッテリしたのが好きだけど、一般的にはこの程度がイイかな~。
しかしこの味、この雰囲気、以前にどこかで食べたことがあるような…。
そう。この白菜炒め醤油らーめんは1年半前に神戸市灘区にある北海ラーメンたかばし店で食べた、
札幌醤油ラーメンと似た味だった。そう、
池田らーめん充正屋は山神山人などを率いる北海ラーメン系の店なのでした。
2003年11月6日の食べ歩き
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↑池田らーめん・煮玉子入りで注文。600円
↑白菜炒め醤油らーめん。600円
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らぁ麺屋 一之助 (大阪府豊中市)
夏の望麺会でゲットした試食券処理の第三弾。
千里中央にある一之助はプレオープンに招待されて開店前に一度来たことがあって、
その時にいくつかのメニューは食べていたのですが、
今回試食券で食したのは「10番太平つけ麺」。
名の通り、麺の太さが10番で結構太い平麺。
ちなみに京都百年屋とともに一之助にも自家製麺室があって、麺はここで作られている。
モチモチっとして喉越しのイイ麺だった。これ最高~。
ちなみに、麺の大盛りも可能で、追加料金不要。
これも最高~だけどこの日はすでに2軒食べ歩いてたあとだったので普通盛りにしときました(^^;
2003年8月20日の食べ歩き
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支那そば大正 (大阪府箕面市)
箕面市の東部、西川きよし邸からも近い為那都比古神社南側にあるラーメン店。
前々から存在は知っていたものの無茶苦茶妖しくて一人で入るのためらってたとこ。
今回、知人を連れて行ってみました。
店は通りに面していないので、看板が出ていなければまず見つからない、そんな位置にあるのです。
店内はカウンターとお座敷が並ぶ造り。 メニューは、
支那ソバ…550円、味噌ラーメン・ニンニクラーメン…各600円、キムチラーメン・ワンタン麺…各700円など。
とりあえず支那ソバ注文。
麺はストレートの柔らかめ。スープは豚骨・鶏ガラベースであっさり味。ダシもきいていて結構イイ感じ。チャーシューも美味しい。
しかーし、塩分が多くて少し塩辛かった。
また、他のお客さんを見ていると、みんな「おにぎり」を食べていたので私もつられて注文。
値段は1個100円、ただ白飯を三角に型押ししているだけのものだけど、
色・艶がとても良い。一口食べてみるとコレがとても美味しいのなんのって…。
このおにぎりをラーメンと一緒に食べると不思議と食が進むのです。
ラーメンのスープが塩辛いのは、ラーメンをオカズがわりに、
おにぎりと一緒に食べるためなのか…と勝手に解釈してしまったけど、
おにぎりはこの店での必須アイテムなのかも…。
2003年8月3日の食べ歩き
営業時間は昼間のみで11時から15時。月曜定休。
場所は国道171号線今宮交差点から北へ約600メートル。
駐車場は無し。電車・バスで行く場合は、北急の千里中央駅から阪急バスで白島経由の粟生団地行、余野行利用で「石丸」下車。南へ徒歩3~4分。
または千里中央駅、北千里駅、JR茨木駅、阪急石橋駅から今宮・小野原経由の阪急バス利用で「今宮」下車、北へ徒歩7~8分です。
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上の写真は「支那ソバ」…550円
下…この門構えでは入りにくい…(^^;
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ラーメンこくぶ
(大阪府箕面市)
箕面の国道171号線沿いにある人気店。
店の前は何度も通っていて、車から見た感じでは結構はやっているようだし、
ネットでの評判も割と上々。一度も行ったことがなかったので立ち寄ることに…。
行った時間は正午前。ラーメン本でよく紹介されている限定5食という品
「カルビラーメン」を食べられるチャンスだったけど、
行った人からかなりキツイということを聞いたし、このあといろいろ食べ歩くつもりでいたので、
今回は控え目に普通の「とんこつラーメン…650円」を注文。
とんこつスープは予備知識では濃いとか聞いてたけど、思ってたほど濃くはなかった。
チャーシューは結構甘い味付けが~。
写真は相席になった土建屋兄ちゃんの目線が恐くて撮影しませんでした(^_^;)。
とにかく土建屋ファッションに身を包んだお兄さん達でいっぱいで異様な雰囲気。
普通の私服を着ていたのは私たちだけだった。なんでこんなに土建屋兄ちゃん多いねん!と思ったら、
近くには、おふらんす系スーパーのカルフール建設中~。
2003年6月29日の食べ歩き
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秀次郎
豊中市
前々からネット上で噂になっていてとても気になっていたところ、
ちょうど関西ウォーカーのラーメンW杯の一環で行けることになった。
お忍びで行ったのですが、当時の主任・庄司さんにはバッチリとばれてしまいました(笑)
内モンゴル塩ラーメンを食べましたが、もう絶妙な味だった。
ちなみに、午後8時半頃に来て店に入ることができたのは10時20分頃。
なんと2時間近くも並んだことに!行列嫌いな私が行列で並んだ時間の過去最高記録を余裕で塗り替えてしまった。
また、庄司さんが辞めるというので、その前に…と、開店時間を狙って平日に行きました。
午後5時半に着いたら誰も並んでおらず拍子抜け。てっきり7~8人くらい並んでいる思ったのに…。
しばらく駅周辺をブラブラして再び5時50分すぎに行くと、もう4人並んでいた。
その列に並び始めて開店と同時に店に入る。そして食べ終えて外に出ると10人ほど並んでいました。
さすがは人気店ですな~。看板店主だった庄司さんの無き今はどうなっているのやら…。
福将軍
豊中市
いわずとしれた豚骨ラーメンの店で、ネット上でも話題になってました。
また、雑誌でも紹介されつくされ、ここは是非行きたいと思って食べに行った。
ラーメンも美味しいのだけど、チャーシューが特に美味しかった。
また、ここの名物に「へた丼」ってのがあり、チャーシューの「へた」(切れ端)をトッピングしたものなのだけど、
これもなかなか美味しい。こう書いているとまた食べに行きたくなってしまいました。
(1999年来店)
麺家五大力
豊中市
ここも秀次郎と同じく、関西ウォーカーのラーメンW杯企画関係のために食べに行きました。
それも大雨の降りしきる中…(笑)
事前にどんなラーメンかはわかっていたけど、いわゆるスープがコンソメスープのようなものらしく、
いったいどんな味がするのやら…と食べてみたらなるほど確かに。でも意外にいけてた。
また、お店もラーメン屋という感じがしなくて、どう見てもイタリアンレストランとかビストロ風。
店の雰囲気もラーメンも店員さんも、とにかく何もかもオシャレだった。
(2002年5月来店)
熊五郎/千里中央パル店
豊中市
(千里中央パル内)
千里中央でラーメンというと熊五郎でした。懐かしい…。(93年頃来店)
げんこつ/豊中南店
豊中市
ご存じ、げんこつチェーンの一支店。(2001年頃来店)
黒兵衛/箕面店
箕面市
あの黒兵衛の本店になるのかな、ここは。
はじめて食べたのは宝塚中筋店(伊丹市)。
個人的になかなか美味しいと思ったので本店へ行ってみようと箕面まで行く。
ほうほう、なかなかウマイではないか~。ってことで99年に来店しました。
天下一品/石橋店
池田市
(潰れました)
実はココが私にとっての天下一品デビュー。
パソコン通信のネットで知り合いだった阪大生から「石橋に天下一品という美味しいラーメン店がある」と教えてもらい、
仕事帰りに食べに行ったのが私と天下一品との出会いでした。
当時の私は東京から関西に戻ってきたばかりの頃だったことと、
まだ食べ歩きをしていなかったこともあり、関西のグルメ事情には全然詳しくなく、
天下一品という名もその時に初めて聞きました。
注文して、あっさりかこってりか聞かれる。こってりと答えると、にんにくいれます??と聞かれYES。
出てきたラーメンは想像していたものと違っていた。ドンヨリとした濁ったスープ。量が少ない~。
箸を入れてみるとスープがドロドロ。飲んでみると意外なほど良い口当たりにビックリ。
…と、まあ感動したわけだ。(1991年来店)
らーめん日本
池田市
(1997年来店)
自然派らーめんありがとう/江坂店
吹田市
(2000年来店)
まほろば亭/庄内店
豊中市
(1999年来店)
南蛮亭
豊中市
(2001年来店)
竜馬
池田市
(1994年来店)
熊本ラーメンひごっこ 池田店
池田市
(2002年春来店)
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