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千成らーめん 西宮北インターへ抜ける国道176号線の天上橋交差点から北へしばらく行くと、 国道沿いの左手に、まっ黄色の建物が見えてきます。 これが2000年11月13日にオープンした、 関東地区を本拠とする全国チェーンのラーメン店『千成らーめん』です。 鶏ガラや根昆布、いろいろな野菜をじっくり煮出したというスープ、 麺は熟成させた多加水麺で、ツルツル・シコシコとした、喉越しがとっても良い縮れ麺が自慢だとか。 メニューは、しょうゆ味、みそ味、しお味の３種あり、 しょうゆらーめん…450円、みそらーめん…550円、しおバターらーめん…550円…などなど。 右の写真のラーメンは、しお味がベースとなっているもので「ザ・千成…600円」。なお、各メニューの代金は消費税別。 写真のとおり、キャベツ、もやし、ニンジンに豚肉と、たっぷり入ったラーメンで、 量的には、まあボリュームがあります。 2001年４月現在 ★　店舗データ 所在地 西宮市山口町名来２丁目６−２１ 電話番号 ０７８−９０３−１５６６ 営業時間 １１時〜２４時 混雑度 ★★☆☆☆ ファミリー度 ★★★☆☆ (･_･) アクセス �@三田駅、有馬温泉駅、西宮名塩駅から阪急バス「名来(ならい)」停留所下車、南へ。�A国道176号天上橋交差点北700m 駐車場 完備

　　

上の写真は、チャーシューメン ほうれんそう ここのラーメン、スープが何とも言えない風味だという。 やはり噂通り、何とも表現しにくいスープだった。 スープはこってりとした豚骨ベースのようだが実はコレが鶏ガラベースなのだそうで、 これは今までに食べてきたラーメンとは、ひと味もふた味も違っています。 『食べる前にスープを底からよくかき混ぜてください』… な〜んて貼り紙が。そう言われるまま底からかき混ぜて食べてみると、 もうこれは結構やみつきになりそうですネ〜。 メニューは、ラーメン600円、チャーシューメン750円、大盛りは各100円増し。 1998年現在 2002年春にはカネボウフーズより、ほうれんそうのカップ麺が発売。 関西のローソンでしか売られていなかったので目にされた方は少なかったと思うけど、 人気はどんなものだったのかな。（個人的には、まあ良かったと思う） さて、カップ麺販売直後の5月のある日、関西ウォーカーのラーメンW杯企画の関係で、 久しぶりにほうれんそうへ行ってきました。右の写真は「ラーメン(大)」…700円。 98年に初めて食べてから毎年1回程度の割で食べてますが、 この時に食べた味は今までのものより薄くなったというか、 ドンヨリと濁った濃いスープと言うイメージから離れて、 ややコッテリとしたラーメンに。あの独特のとろみも感じなかったし、 これからどうなっていくのだろうかと思っていたら…。 ★　店舗データ 所在地 西宮市山口町名来2丁目1-28 電話番号 ０７８−９０４−２６７１ 営業時間 11:00〜22:00 混雑度 ★★★★☆ ファミリー度 ★★★★☆ (^-^) 地図 Yahoo地図／ MSN地図 最寄り駅 神鉄三田線田尾寺駅から東へ徒歩20分 アクセス 【車】…国道176号線天上橋交差点から北へ約300m。中国道高架北側。バスでのアクセスは右記参照。 駐車場 完備 【路線バスでのアクセス（阪急バス利用）】 三田駅から…[1]有馬温泉行、[17]金仙寺口行、[155]西宮名塩駅行に乗車し「名来」下車、南へ徒歩5分。 神鉄有馬温泉駅から…[1]三田行で「天上橋」下車、北へ徒歩5分。 西宮名塩駅から…[155]三田行、[154]名来北経由山口営業所行で「天上橋」下車。 いずれの系統も運転本数が少ないので注意。 他にも「下山口」「西宮北インター」バス停からも徒歩10〜15分。 宝塚、西宮名塩駅、有馬駅前、神鉄岡場駅などから利用できます。 2002年5月現在 写真は「ラーメン大盛り」700円 偶然にも須磨で知人とばったり会い、箕谷からどこへ行こうか〜となった時に、 真っ先に思いついたところが「ほうれんそう」でした。 掲示板でも言われている「味が薄くなってしまった」「一般大衆化してしまった」という噂の真相を確かめるべく1年ぶりに行きました。 で、その結果は、1年前に食べに行った時とほぼ同じ味・濃さでした。 1年前の時点でももうすでに、かつてほどの濃厚さは無く、一般大衆的な味になっていたのでした。 でも、美味しい…(^^) 最近は土日の晩を中心に駐車場に車が入りきれないほど客が来て、行列が出来ることもあるようです。 私らが行った午後6時前後は半分ほどの入りでした。 2003年5月5日の食べ歩き 久しぶりのほうれんそうへ行ってきた。 お昼に行くと駐車場はお客の車でいっぱい。 まあなんとか１台分のスペースが空いてそこに車を止める。そして店に入ると結構人いっぱい。 ４人テーブルに座って私はチャーシューメンと、かやくごはんを注文いたしやす。 かやくごはんの具には私の嫌いなゴボウが入っていましたが、 柔らかく味もしみていたので難なく食べられます。 ラーメンは鶏がら・鶏のモミジを長時間煮込んだコッテリスープ。 魚介系スープをブレンドしていて、昔のような豪快さは消えてしまったけど、 それでも他にはない独特の味がするんで、このラーメン食べたさに六甲超えして来る人も多々あり。 無理してでも時々行きたくなってしまうんですよね〜。 しかしウチからは遠い、遠すぎる。 写真は、チャーシューメンと、かやくごはん。 2004年11月3日の食べ歩き

　　

★　店舗データ 所在地 西宮市塩瀬町名塩９０６ 電話番号 ０７９７−６２−０４１１ 運営会社…シンキ興業(株) 営業時間 24時間 混雑度 ★★★☆☆ ファミリー度 ★★★★☆ (^-^) アクセス 中国道西宮名塩SA下り線売店内 西宮名塩サービスエリア 下り線売店 中国道の西宮名塩サービスエリア下り線にあるスナックコーナーのラーメン。 ここのラーメンは、本場・神戸ラーメンというのをウリにしているもので、 ちょっと味見してみました。しかし、所詮はサービスエリアのラーメンってことで…。 まず、チャーシューはハムで、出来合いのスープ（すなわち業務用）。 しかし「本場神戸ラーメン」ってのは一体どんなものなのか？ 仕事で全国の高速道路を走りまわっている人に聞けば、ここ最近の高速道路のサービスエリアやパーキングエリアでも、 なかなかの物を出すラーメンスタンドもあるらしいけど、 サービスエリアの名物として売り出すんだったら、もう少しイイ物を出してほしい。 左の写真は「本場・神戸ラーメン」\500 1998年現在 　2001年8月メッセージ書き換え

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