Click here to visit our sponsor


兵庫のラーメン屋さん・食べ歩き記事バックナンバー
神戸市東灘区東部エリアの店
【JR甲南山手・阪神深江駅周辺エリア】


ダイニングプラス…フランス産ケーキ・パン・生ハム・ピザ・鴨肉など世界の高級食材を直販価格で…
食材のOisix・新鮮な野菜や果物を直送・「子供に安心」の安全食材・送料無料のお試しセット
[トップページへ戻る] [神戸市インデックスページへ…]

  

麺屋 功烈

 功烈は、もともと数年前には加西市内にて営業していたラーメン店で、 播磨の名店にて勤めたあとに、 国道2号線の激戦区で勝負したいと言うことで、かつて「いのしし高原らぁめん」があったこの場所に昨年(2003年)8月出店。
 内外装ともに赤と黒を基調としたなかなか洒落たデザインで、 店内はU字型カウンターとテーブルが並び、晩の7時に行くと先客がテーブルに1名だけ。 私はカウンターに座ってメニューを見る。
 醤油・塩…各600円、味噌…650円、ピリ辛みそ味の「功烈らーめん」(シングル…700円、ダブル…750円、トリプル…800円) トッピングは、半熟味玉子、鳴門のわかめ、十勝コーン、ねぎまみれ、チャーシュー、長〜い角煮…など。 とりあえず醤油を味玉入りで注文。そして「あっさり」か「こくまろ」かを聞かれたので「こくまろ」で。
 こくまろスープは豚骨と鶏ガラを弱火で長時間煮込み、しっかりこくを出したもの。結構ダシも取れているし風味も良かった。 一方の「あっさり味」は、鶏ガラに魚ダシをブレンドしているとのこと。 ラーメンは全体的にそれほどのインパクトは無いけれど、 まだまだこれから発展するかもしれないので、ここは注目株かもしれません。
 写真は「醤油・こくまろ・煮玉子入り」で計700円。

2004年1月23日の食べ歩き

★ 店舗データ
所在地神戸市東灘区森南町3丁目1-7
ダンディライオン東灘1F

電話番号

078−452−2110
営業時間11:00〜翌2:00
定休日火曜日
混雑度★★☆☆☆
ファミリー度★★★★☆(^-^)
地図 Yahoo地図MSN地図
最寄り駅JR甲南山手駅から南西徒歩8分
アクセス【路線バス】…三宮・JR住吉駅・JR芦屋駅・阪神西宮駅・JR西宮駅などから阪神バスで「森」下車すぐ。
【車】…国道2号線・籾取交差点から芦屋方面へ約150メートル
駐車場なし

  

上の写真は「鳳鳴ラーメン」(580円…税別)
写真は2001年9月現在のもの。

★ 店舗データ

所在地

神戸市東灘区森南町1丁目6-11
サンライフつちやビル1F

電話番号

078−411−4700

営業時間

11時〜深夜3時
金土と祝前日は午前5時まで

定休日

無休

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆

座席数

カウンター10+テーブルで計22席

地図 Yahoo地図MSN地図

最寄り駅

JR神戸線甲南山手駅から南徒歩5分

アクセス

【車】…国道2号線森南町1交差点から東(芦屋方面)へ約100m先。
【路線バス】…阪神バス森南町バス停から西へ徒歩2分

駐車場

なし

鳳鳴軒

もともとココには鳳蘭の弟が経営していた某中華料理店があったものが閉店し、 変わって2001年5月にオープンしたラーメン店。鳳鳴軒と書いて『ほうめいけん』。 日本酒通な方ならご存じかと思いますが、丹波篠山の地酒・鳳鳴酒造と関係あるそうです。
店内掲示の『体にやさしいらーめん鳳鳴軒のこだわり!!』のメッセージには、 おいしい水、体にやさしい滋養スープ、自慢のチャーシュー、 本物志向にぴったりの本格麺、 故郷のお米・丹波篠山の農家直送・低農薬こしひかり…と、このように材料などにこだわりがあるということはわかった。
メニューは、『鳳鳴ラーメン』580円、『Eラーメン』450円、 『チャーシューメン』『チャートロメン』各800円などなど。(価格は税別)
写真は『鳳鳴ラーメン』。能書きにも書いてある通り、 とんこつ・鶏がら・野菜から取ったスープはコクがあって、とてもまろやかな味…。 この味は、芦屋『日の丸軒』や、西宮・上甲子園『力丸』のスープにも似ている…けれど同じ味ではありません。
トッピングには、チャーシュー、煮玉子、海苔、キクラゲ、ネギ、千切りキャベツなどが入っている。 キャベツは結構シャキシャキとしていて、極細の麺と絡めて食べると結構いける。 煮玉子は薄味で、私的にはちょうどいい味加減だったな〜という感想。

データ・写真は2001年9月現在


前回来たのが2001年9月。ということで1年半ぶりに来ました。 今回食べたものも前回と同様、鳳鳴ラーメン。 たまには違ったものを食べたいけれど、それはまた今度の機会に…。

2003年4月3日の食べ歩き記録。

  

★ 店舗データ

所在地

神戸市東灘区本庄町3丁目5-19

電話番号

078−411−1184

営業時間

11時〜14時/17時半〜22時??

定休日

???

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆

座席数

テーブル席で20席ほど

最寄り駅

阪神本線深江駅北へ徒歩5分

アクセス

国道2号線赤鳥居前交差点南へ約200m

駐車場

2台分ほどあり

龍華園

ここは表向きごく普通の中華料理店。表に出ているメニューを見ていると、 ラーメンメニューがいろいろ出ていたので、少しは期待できるかな?と思って入ってみました。
ラーメン450円、味噌ラーメン530円、とんこつラーメン、ワンタンメン…各550円、 カルビラーメン750円、キムチラーメン、天津メン…各580円・・・と、種類はいろいろ。
写真は『とんこつラーメン』
スープに濃厚さはなく、非常に薄目の、あっさりトンコツスープ。 細麺にトッピングはチャーシュー、もやし、ネギ。 チャーシューも赤身肉中心の、あっさり目仕上げ。 これだけ食べるのでは少し物足りないけれど、中華のメニューと一緒に食べるのであれば、 この程度の薄い味にしないと、あとで気分悪くなってしまうから、 中華料理店で出すのには、やはりこれが丁度イイんかな。 それと、別皿で紅ショウガも出してくれます。
ちなみにこのお店、中華メニューも割とおいしい上に出前もしてくれますので、 深江・青木・本山近辺にお住まいの方は出前注文なさっては?

データ・写真は2001年11月現在

  

★ 店舗データ

所在地

神戸市東灘区深江南町4丁目7-23

電話番号

078−412−6331

営業時間

11:00〜翌4:00

混雑度

★★☆☆☆

ファミリー度

★★☆☆☆

最寄り駅

阪神深江駅から南へ徒歩4分

アクセス

国道43号線深江交差点南50メートル

阿 蘇

国道43号線深江交差点から深江浜方面へ向かって50メートル。 うっかりしていると通り過ぎてしまうほど目立たない店構えをしています。 深夜は近くの東部卸売市場に出入りするトラック運転手や小売業者が仕事前後に立ち寄り、 その時間帯が混雑のピークになるという、ちょっと他店とは客層が異なるお店です。
ここの麺は細目のストレート麺にトンコツ・トリガラなどをベースに、ほんのり脂が浮いた醤油味のラーメン。 店内に、もっこすから贈られた壁掛けが飾られていたことを見ると、ここの御主人はもっこすで働いていて独立されたのかもしれない…。 かと言って、もっこすのようなコテコテの味をしたラーメンではありません。
メニューは、ラーメン550円、メンマラーメン600円、キムチラーメン600円。チャーシューメン700円。味噌ラーメンは各メニューの50円増し。
写真は、ラーメン(550円)

1998年現在

  

あじゅち屋

1999年11月にオープンした和歌山ラーメンの店。店名の「あじゅち屋」は「あじゅちや-(ajuchiya)-」ではなく「あじゅちゃ-(ajucha)-」と読みます。 店主のお嬢ちゃんが最初に発した言葉が「あじゅちゃ」だったそうで、そこから命名したとのこと。
1998年頃から東京から全国的にブレイクし、新世紀に入ってからはブームが去ってきた感のする和歌山ラーメンですが、 写真を見ておわかりの通り、とんこつとトリガラを煮出した濁った醤油味のラーメンです。 なんでも東京・三軒茶屋で人気の和歌山ラーメンの店である「まっち棒」とは兄弟関係なのだとか…。
ここのメニューですが、ちょっとわかりにくい。

★ 店舗データ

所在地

神戸市東灘区森北町2丁目2-21

電話番号

078−413−9990

営業時間

11時半〜15時/18時〜22時

定休日

月曜日

混雑度

★★★★☆

ファミリー度

★★★★☆ (^-^)

最寄り駅

JR甲南山手駅から山手幹線沿い西徒歩3分

アクセス

山手幹線森北町3交差点東400メートル

駐車場

店の前に駐車スペースあり

源味(ふつうの味)と、熟成(こってり味)、淡成(あっさり味)の3通りで値段は600円。ラーメンの味は結構イケます(^^)
ほか、つけ650円、チャーシュー麺850円、のせもん(すなわち、トッピング)全部を入れた「あじゅちゃ麺」は900円。 のせもん(トッピング)は、半熟味付け玉子、てんこのり、しなちく、ネギ、生卵など。大盛りは各100円増し。 他にも、たかな飯、紀州しそ飯などのご飯物もあるのですが、和歌山ラーメンにはつきものの「早すし」はありません。
開店した頃は人気が高く、夜7時過ぎには行列もできてたみたいですが今はどうなんでしょうか? 噂によると厨房では麺を同時に4つまでしか茹でられないから、注文してもなかなか出てこないことがあるとか…。 待たされるのがイヤな方は、比較的空いている夕方6時の夜の部オープンと同時に行くとすぐ出てきますヨ。
あじゅち屋の店頭写真を見ると、なんだかどっかの居酒屋さんみたいな店の造り。 98年頃から、こうした雰囲気の凝った店造りをしたラーメン屋さんが続々とオープンしました。 流行っているラーメン屋の多くは外装や内装にもお金をかけている店が多いようですね〜。
写真は「熟成(こってり味)」

1999年12月現在・2001年6月メッセージ書き換え


2年ぶりに来ました。
昨年の関西ウォーカーラーメンW杯ではグランプリに選ばれるという栄誉ある店ですが、 ウチの人気ランキングでも2年連続でベスト4入りしてます。
今回は、『源味(ふつうの味)』を食べることに。 実は「源味」を食べたのは初めてです(いつもは濃い「熟成」)。 薄い味のスープで出てくるのかと思ったけど意外にもしっかりした味でコクのあるスープだった。 麺もいいし、やっぱり昨年のW杯でグランプリになるだけはあるなと思いました。

2003年4月10日の食べ歩き記録。





このページの直接リンク、写真、記事の無断使用はお断りします。


[神戸市インデックスへ戻る]

[トップへ戻る]