思い出の阪急ドラマ

1972年〜1974年度のドラマ

ママは花嫁  (1972年4月〜1972年6月)

出演・・・・藤田弓子・広瀬昌助

【あらすじ】
結婚シリーズ1作目

花嫁とおばあちゃん  (1972年7月〜1972年9月)

出演・・・・二木てるみ・浪花千栄子

【あらすじ】
結婚シリーズ2作目

うちの兄嫁  (1972年10月〜1972年12月)

出演・・・・小畠絹子・柳沢真一

【あらすじ】
結婚シリーズ3作目

花嫁ちんとんしゃん  (1973年1月〜1973年3月)

出演・・・・野川由美子・松村達雄

【あらすじ】
結婚シリーズ4作目

結婚ゆるしません  (1973年4月〜1973年6月)

出演・・・・有島一郎・尾崎奈々・北条ゆかり

【あらすじ】
結婚シリーズ5作目
神戸の港町を舞台に、喫茶店を経営する男やもめのガンコ親父・中田雄三(有島一郎)を主人公に、 年ごろの長女・加奈(尾崎奈々)、二女・日奈(北条ゆかり)にまつわる、ほろ苦い父親の感傷と 父親と娘の、二つの世代の恋愛と結婚を描いたドラマ。脚本…土井行夫

花すぐき  (1973年7月〜1973年9月)

出演・・・・島かおり・土田早苗・江崎英子

【あらすじ】
結婚シリーズ6作目。
跡取り息子のいない京都の漬物屋の老舗・花村を舞台に、3人姉妹がおりなす恋模様を 「のれんと結婚」をテーマに、さわやかに描く。

太陽が欲しい  (1973年10月〜1973年12月)

出演・・・・黒沢年男・上村香子・山本豊三

【あらすじ】
結婚シリーズ第7作目。
若い男女の純粋な愛と兄妹愛を描いたドラマ。
大学の研究室の助手・田宮しのぶ(上村香子)が、ふと知り合った北海道の若い牧場主・ 若山史郎(黒沢年男)に惹かれていく姿を描く。

京都清水五条坂  (1974年1月〜1974年3月)

出演・・・・村松英子・森川千恵子・夏目俊二

【あらすじ】
京都の人形屋の老舗「高倉」を舞台に、恋に悩む一人娘・美江(森川千恵子)と、 彼女に若き日の自分の姿を見て、果たせなかった夢を託し、愛を成就させてやる母・ふさ子(村松英子)の姿を 感動的に描いたドラマ。

たすきと包丁  (1974年4月〜1974年7月)

出演・・・・甲にしき・品川隆二・弓恵子・木村夏江

【あらすじ】
東京下町の小料理屋を舞台に、病気の父の面倒を見ながら妹2人を立派に成人させたヒロイン・ 上野登美(甲にしき)が、妻に先立たれた子連れの板前・栄一(品川隆二)を義侠心から引き取り、 さまざまな経緯の末に結ばれていくさまを描く人情ドラマ。

せなかあわせ  (1974年7月〜1974年9月)

出演・・・・早瀬久美・中尾彬・下元勉・中北千枝子

【あらすじ】
東京の下町の和菓子屋「岡田」のしっかり者の一人娘・夏子(早瀬久美)と、 酒井ベーカリーの息子・謙一(中尾彬)が結ばれるまでを下町情緒を織りこみながら描くコメディタッチの人情ドラマ。

秋燃えの女  (1974年10月〜1974年12月)

出演・・・・甲にしき・横内正・山城はるか・天野新士・吉田義夫・吉川佳代子・沼田曜一

【あらすじ】
神戸元町の美術商「藤枝」を舞台に、その長女でヒロインの洋子(甲にしき)と、無名の天才陶芸家・ 松木(横内正)との愛を描く。

あこがれ雲  (1975年1月〜1975年3月)

出演・・・・大原ますみ・勝呂誉・伊吹友木子・山口幸生

【あらすじ】
事故で足を折ったバレリーナが療養先の孤島で医療に生涯をかける青年医師のひたむきな姿に感動し、 生きるとは何かをつかみ、再起するまでを瀬戸内の美しい自然を背景に描く。脚本…田代淳二




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