思い出の阪急ドラマ

1979年度のドラマ

売れっ子女房  (1979年4月〜1979年10月)

出演・・・・高橋洋子・夏夕介

【あらすじ】
流行劇作家の妻(高橋洋子)と、平凡なサラリーマンの夫(夏夕介)の夫婦が繰り広げるホームドラマ。 嫁と姑、妻の出産などの問題に直面しながら、夫婦として成長していく二人の姿をコミカルに描く。

新婚プラス1  (1979年10月〜1980年3月)

出演・・・・高岡健二・三浦リカ・岡本崇・渡部文雄

【あらすじ】
新婚家庭に突然、プラスワン・つまり、小学生のわんぱく坊主が転がり込んできたらどうなるかを描いたホームコメディ。
いまだに娘の結婚を認めないワンマン社長の吉村洋平(渡辺文雄)と、幸せになって洋平をなだめようとする新婚夫婦の信次(高岡建二)と 佐知子(三浦リカ)の二人。
そんな矢先、信次が渡米する兄の子・高志(岡本崇)を引き取ろうとしたので、一騒ぎ…。


【かもねぎコメント】
実は、このドラマが私にとっての阪急ドラマ処女作っていうのかな…。はじめて見続けて、 ストーリーも大体把握して記憶していた阪急ドラマなのです。
このドラマでは、渡部文雄が新婚の妻の父親役で、関西一円にチェーン展開する 『セントバーナード』というレストランの社長という設定でした。
このセントバーナード、当時、阪急沿線を中心にあったレストラン阪急が経営していた ファミリーレストランチェーンをそのまま使用していたのです。恐らく当時、千里にあった セントバーナードがドラマで使われていたと思います。
あとの撮影地は、宝塚市内や箕面市内などで撮影されてました。
渡部文雄の「わがレストラン・セントバーナードは・・・・・」というセリフが私の頭の中に 今でもインプットされとります(^^;)

新婚家庭に引き取った小学生は兄の子供で、その兄役で関口宏が出ていました。
今から考えると貴重なキャスト?です。
(投稿…ブースカさん)

なんとなんと、それは知りませんでした。意外な人物が脇役で出ていたりするんですね〜。 ところで、関口宏が俳優だということを知らない人も多いのでは…。




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